なれたスタッフでも神経を使う工事はやっぱり室内カバーです。
先日も若干複雑なパターンの工事がありましたのでアップさせていただきます。
きれいに仕上がっていると思います。室内カバーご希望のお客様宅は
新築が多かったりデザイナーズだったりしますのでその点でも神経は
すり減らす思い出工事します。ある意味快感ですが(笑)
今回のポイントはエアコンの背面の壁と配管を通す壁の通り道に梁が
存在する為、それを解消する為に付属パーツの使用パターンを見極め
なければなりません。梁が無ければ2曲がりでいけるのでさほど難しく
もありません。下の写真では左にある梁が配管のルートを複雑にして
います。↓写真
もし梁が無ければ単純な下記の図のような簡単な施工で済みます!↓
単純にこの工事で梁を交わす為のパーツの追加は4つです。
このように設置場所物件によって毎回違うんですね☆
もし当社をご依頼の際にご自宅がちょっと複雑な工事かも!って思いましたら
あらかじめ写真をいただけますとスムーズにご案内が可能になります。
どうぞ宜しくお願いします。