↓(クリックして画像を確認できます)
色合いは忠実に再現できていると思います、写真でとるとどうしても色合いが実際に目で見るのと変わってしまうので画像におさめるのが難しいのですが今回うまくいった写真がありましたのでアップいたします。ご参考までにどうぞ!
カバーには換気機能付きのヘッドがありますが今回はノーマルの二種類のカバーヘッドを紹介します↓の画像がカバーの一番上に付くヘッド部分です、配管を通した後の穴を隠し直観ダクトをつけるベースとなります。写真左側のパーツが一戸建て用に主に使います、一戸建てだけではありませんが穴にスリーブキャップ(穴の淵)がない場合はマンションでも使いますが主に一戸建て用と覚えてください。次に右側にあるパーツはスリーブキャップがあり、穴の周りに淵がある場合淵ごとかぶせられるように丸いお椀型になっております。このタイプはあまり戸建で使うことはないとは思いますがごくまれにもともと穴あけがされている新築の戸建等ではこの丸型のカバーヘッドを使うことがあります。
しかし最初に紹介したほうはカバーヘッドの淵が平らなためコーキング(シリコン材)を塗ってカバーを閉めた際丸型のカバーヘッドに比べて壁面への密着性が高いためマンションより壁面が雨風にさらされやすい戸建てでは耐久性を保てます。
いろいろな室外カバー施工事例
色の種類
↓はかなり施工に苦労しましたが、ポイントは本来ベランダに室外機を置くしか方法がなかったのですがお客様の希望により頑張って屋根部分を斜めに這わせるために施工しました。
↓はこちらもお客様の希望ですが、スペースを有効活用するためにはかなりアグレッシブな配管ルートとなりましたが満足いく内容に仕上がっていると思います。雨水配管をかわす為に入りずみ出ずみの施工が苦労しましたが最後までテープ巻きではなくダクトできたのでよかったと思います。