エアコン工事 標準工事内容

当社のエアコン標準工事は穴あけ1っ箇所、配管およびケーブルが4メートルまでとなっております。こちらの範囲内でしたら追加工事が発生することはありませんが、例えば設置場所が高所やそのほかの要素で危険が想定される場合や価格表にある付帯工事をお客様がご希望された場合は追加料金が発生いたします。もちろん弊社では真空引きは標準で行っております。
↓このような場合は標準工事となります

上記の絵では一戸建てのご自宅に配管用の穴をあけて裏側に室外機を置くとってもシンプルな内容ですこのような場合に配管は4メートルを超えることはまずないと思いますが室外機が置いてある場所に水道があったりすると配管を最短でつなげないために追加が発生する場合がございます。また、今回の絵は配管はテープ巻き仕上げとなっておりますがこちらにカバーをお付けする場合もカバー代金が別途有料となっております、しかし戸建の場合配管カバーは特にお勧めで↓のようにとてもすっきりしあがります。

↓が真空引き作業 

多くのネットの書き込みでは15分以上などと書かれているようですがいろいろ実験した結果何の根拠もありませんでした、そもそも真空乾燥レベルまで真空引きする場合多くの作業員が持っている真空ポンプでは不十分でした。メーカー何社かに確認したさいも15分という規定はなく新品の配管を利用した際は真空ゲージを確認して施工すれば時間という規定はないようです。

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